2012年秋以降、国内外で各社から相次いでタブレットが発売された。機能やデザイン、サイズ、OSさらに価格など、多様な製品が登場し話題を集めた。消費者にとっては選択の幅が広がり、急速に普及も進む中、ライフスタイルに大きな変化をもたらす可能性もあり、今後の動向も目が離せない。ここでは、2012年に発売されたタブレット製品の米CNET記者によるレビュー記事をまとめた。2012年も残すところあとわずか、大切な人へのクリスマスの贈り物や1年間の自分へのご褒美を決めかねている読者は必見だ。
アマゾンの7インチタブレット「Kindle Fire HD」。性能やゲーム、スピーカ、バッテリ持続時間などに触れ、コンテンツ消費に適した端末であると紹介している。
アマゾンの7インチ「Android」タブレット「Kindle Fire HD」。アマゾンのサービス利用に便利であり、初代「Kindle Fire」に比べての改善点などを紹介している。
グーグルの7インチタブレット「Nexus 7」。同サイズの競合他社製品の発売が相次ぐなか、Nexus 7は「Android 4.2」を搭載し、高コストパフォーマンスの素晴らしいタブレットであると紹介している。
待望のアップル「iPad mini」。デザインや使用感などを紹介する。
アップルの7インチ「iPad mini」。前半に続き、カメラやプロセッサ、同梱アクセサリ、バッテリ持続時間などを紹介する。
アップルの第4世代「iPad」。3月に登場した第3世代や7インチ「iPad mini」との違い、性能やデザイン、使用感などを紹介する。
以下は日本にはまだ上陸していないものの、Microsoftの手によるタブレットの情報だ。
米国時間10月26日から米国など数カ国で販売が開始されたマイクロソフトの「Surface with Windows RT」。日本では未発売であるが、今後注目の同タブレットの性能やデザイン、使用感などを紹介する。
マイクロソフトの「Surface with Windows RT」。話題のインターフェースやソフトなど詳細を、前編に続き紹介する。
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