100年に1度という規模のスーパーストームに発達中のハリケーン「サンディ」は大西洋沿岸地域から、米国最大都市の中心部に向かって進みつつある。そういったなか、この熱帯性低気圧と、ノーイースターと呼ばれる温帯性低気圧のありがたくない合わせ技は、少し不謹慎ながらもInstagramの注目コンテンツになりつつある。
2012年に入ってFacebookによって買収された写真共有アプリ企業のInstagramが報告したところによると、ユーザーは既にサンディに関する大量の写真を、タグ付けしたうえでアップロードしているという。
Instagramコミュニティでは、#hurricanesandyや#sandy、#frankenstormといったハッシュタグを設定した嵐の写真が、1秒間にほぼ10枚のペースで新たに共有されている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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