ニュース、オピニオン、ユーザーの居場所などを伝えるために通常は使われているTwitterだが、ユーザーの生活にポジティブな影響を与えたツイートにスポットライトを当てる試みとして、新サイト「Twitter Stories」が公開された。
掲載されるストーリーは多岐にわたり、「自分には肝臓が必要なんだ」というツイートをした後に肝臓のドナーを見つけた男性、母親が経営する書店を1件のツイートで救った男性から、フォロワー100名を夕食に誘うサプライズ招待をツイートしたプロアメリカンフットボール選手Chad Ochocinco選手などが含まれている。
Twitterは、公式ブログで、「1つ1つのストーリーがツイートの背後にある人間味を思い起こさせ、それらのツイートが世界を小さく感じさせてくれる」と述べている。
Twitterは、サイトを毎月アップデートし、より多くのストーリーを掲載する予定だと述べている。ユーザーは、掲載を希望するストーリーを@twitterstoriesに送る、または、ツイートにハッシュタグ#twitterstoriesを付けることで投稿できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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