電子マネー「Edy」を運営する楽天グループのビットワレットは4月12日、おサイフケータイに対応したAndroid搭載スマートフォン向けアプリ「Android Edyアプリ」に、オンライン自動チャージ機能「Edyオートチャージ」を追加することを発表した。
4月18日15時からサービスを利用できるようになる。Edyオートチャージは1時間に1回、Edyの残高をチェックし、残高が設定額以下になると事前に登録したクレジットカードからオンラインで自動的にチャージする機能。
残高の下限額、1回のチャージ額、1日の限度額をユーザー自身で設定できるため、ショッピングで使いすぎる心配がないという。下限額は1000円から2万5000円まで、チャージ額は1000円から2万5000円まで、限度額は1000円から5万円までで設定できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」