IE9日本語版を延期、回線負荷や節電への配慮から--海外版は予定通り

田中好伸 (編集部)2011年03月14日 21時39分

 日本マイクロソフト(日本MS)は3月14日、「Internet Explorer 9」日本語版の提供を延期したことを発表した。東日本大震災に伴い、ネットワーク回線への負荷軽減や節電への配慮から決定したという。

 当初は、3月15日に予定していた。3月17日に予定していた記念イベントも延期、中止の決定をしている。新しい提供日については、復旧状況を見ながら決定するとしている。日本語版以外は予定通り提供することを明らかにしている。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]