クリエイティブメディアは4月1日、同社ウェブサイトの一部情報ページが改竄され、一時的にウェブサイトを閉鎖していたと発表した。現在は復旧しているが、同社では引き続き調査、対策を行っている。
改竄は3月29日17時頃に行われ、同社では30日1時半までにサイトを一時閉鎖した。また、改竄されていた期間に同ウェブサイトにアクセスした場合、改竄されたスクリプトが実行され、悪意のあるサイトに誘導されウイルスに感染する恐れがあったという。
同社では、同期間にウェブサイトにアクセスした可能性のあるユーザーに対し、ウイルス対策ソフトを最新情報にアップデートした上でウイルススキャンを実行し、万一ウイルスに感染していた場合は駆除するよう呼びかけている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス