[ ラウンドアップ ]
米国の犯罪防止団体が議会に対し、子どもの間の「ネットいじめ」を防止する法律の必要性を訴えている。調査によると、こうしたいじめの被害に遭っている子どもは全米で1300万人にのぼり、早急な対策が必要だという。
2006/08/18 21:48
ある調査結果によると、およそ3分の1の保護者が、インターネットの安全かつ責任ある利用方法を子供たちに教えられる自信がないと答えたという。それでも、ネット上の脅威から子供たちを守るために、ウェブコンテンツフィルタや監視ソフトウェアを導入したり、友人から助言をもらうなどの対策を講じた保護者は全体の94%にも上った。
2006/08/12 08:00
米国ではMySpaceに公開したプロフィールがもとで犯罪の被害者となる未成年者が増え、問題視されている。そんな中、MySpaceに子供が書き込んだプロフィールなどを監視し、RSSを利用して親に警告してくれるサービスが登場した。
2006/08/11 20:16
子供たちへの悪影響を心配する声の強いソーシャルネットワーキングサイト(SNS)だが、規制に反対する筆者が、賢く快適に利用するための5つのルールを提唱する。
2006/08/10 23:00
MySpaceなどのソーシャルネットワーキングサイト(SNS)では、会員ページと区別のつかない広告がたくさん混在している。境界線のあいまいさが十代に与える影響を懸念する声が強い。
2006/08/09 22:01
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