フィルタリングソフトのウェブセンス・ジャパンは9月7日、犯罪関連サイトによる犯罪被害を抑制・軽減するために警視庁に協力すると発表した。
この協力関係により、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは、爆弾の作り方など犯罪を誘発しかねないウェブサイトの情報をウェブセンス・ジャパンに提供する。ウェブセンス・ジャパンは提供された情報をURLデータベースに登録して、ユーザーが犯罪関連サイトに接続するのを防止する。
警視庁からの犯罪関連サイト情報提供先は、デジタルアーツ、ネットスターと合わせて3社になる。
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