センドメールは、電子メール認証技術の導入方法などに関する手引き「送信者認証技術の導入における推奨事項」を公開した。同社が12月13日に明らかにしたもの。
同手引きは、電子メールの送信者を認証する技術であるSender Policy Framework(SPF)、Sender ID、DomainKeysについて、概要、既存インターネット技術との整合性、送信者/受信者/中継点における推奨事項などをまとめた文書。関連ソフトウェアや試験のリソースなどへのリンクも紹介している。
日本語版と英語版を用意する。各文書のURLは以下の通り。
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