ソフトエイジェンシー、共有ディスクのウイルス対策、未知の脅威にも対応

 ソフトエイジェンシー(立岡佐到士代表)は、企業の共有ディスクのアンチウイルスソリューション「BitDefender Security for Samba」を8月3日に発売した。価格は、20ユーザー(1年、1サーバの場合)で11万9910円から。

 企業内の共有ディスクにあるファイルを、コンピュータウイルスから保護するソリューション。未知のウイルスを検知・駆除するため、プロアクティブ・ヒューリスティック・プロテクションエンジンと呼ばれる技術を搭載した。

 「SNMPデーモンプラグイン」で、スキャンファイル数や非感染ファイル数、感染ファイル数、削除ファイル数などの状態を常時監視する機能も持つ。企業内で運用中のほかのサーバとともに一元管理も可能にする。コマンドラインや、SNMPに慣れないユーザーのために、リモート管理ツール「BitDefender Remote Admin」も用意。初心者でも容易にサーバを管理できるという。

ソフトエイジェンシー=http://www.softagency.co.jp/
「BitDefender」=http://www.softagency.co.jp/products/bitdefender/

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