グリーは12月11日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」において、有料課金サービスの利用者保護に向けた取り組みを強化すると発表した。
これまでソフトバンクモバイルの携帯電話から利用している未成年ユーザーについては、親権者の同意がないまま高額の有料課金サービスを利用することを防ぐため、月間での課金利用金額の上限を3万円としていた。これに加えて、16歳未満のユーザーについては上限を1万円にするとのことだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス