ソニーマーケティングが10月中旬からスタートするライフログサービス「Life-X(ライフ・エックス)」。9月25日からスタートしたβ版の利用者を事前に募ったところ、限定数500人を大幅に超える人数が集まったとのこと。
発表以来、新しいネットワークサービスとして注目を集めるLife-Xの内容と使い勝手を、ひと足早く紹介する。ウェブクリップや画像共有など、既存サービスの提供という側面もあるが、FlickrやYouTube、Twitterといった外部サービスに保存されているコンテンツも、Life-X上に表示できるという新たな使い勝手を提案する。そんな機能を備えたLife-Xとはどんなサービスなのだろうか。
Life-Xの一般公開は10月中旬からとなっており、現在利用することはできない。またサイトやサービスは開発中のため、仕様は変更されることもある。
利用するには、友人からの招待などは不要で、だれでも登録することができる。新規会員登録画面から基本情報を入力すると、仮登録が完了。送信されてきたメールのURLにアクセスし、手続きを完了すると登録完了メールが再度届く。すべての利用は無料だ。
手続きで必要な情報は、ニックネーム、マイピクチャ、紹介文のほか、名前、メールアドレス、生年月日など。しかしウェブ上で公開されるのは、ニックネーム、マイピクチャ、紹介文の3点。名前やメールアドレスは友人検索時に必要となるが、公開はされない。
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