米国時間4月12日、「Windows Live Hotmail」と「Windows Live Messenger」で、サービスに接続できないというユーザーの報告を受け、Microsoftのエンジニアが問題を調査した。障害が発生したのは米国太平洋夏時間4月12日午前9時ごろで、同社は、問題の原因や範囲を特定できていないが、顧客データに影響はないと述べた。
MicrosoftのOnline Services Group責任者Adam Sohn氏は、声明で次のように述べた。「当社は、少数の顧客が一部サービスにサインインできない問題に遭遇したことを把握している。われわれは原因究明に尽力しており、適切な対応策を講じて可能な限り迅速に復旧できるよう取り組んでいる。この件で、当社の顧客に不便と迷惑をおかけしたことを心からおわびしたい」
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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