文:Tom Espiner(ZDNet UK)
翻訳校正:編集部
2006/10/05 12:31
検索大手のGoogleは、ユーザーがGoogle Gadgetsを自身のホームページに表示できる「Universal Gadgets」を発表した。
Google Gadgetsは、ユーザーが各自のGoogleホームページやデスクトップに表示できるミニアプリケーションとして、5月の「Google Desktop 4 beta」のリリースにあわせて登場した。そして米国時間10月3日、GoogleはGoogle Gadgetsが個人のホームページにも表示可能なったことを発表した。
Google GadgetsではHTML、XML、JavaScriptを使ってミニアプリケーションを作成する。これらのアプリケーションは「Calendar」や「Maps」などのGoogleのサービスや、開発者が独自に作成したアプレットのデータと連係することも可能だ。これらのアプリケーションを利用すると、ウェブページに簡単にダイナミックコンテンツを追加できることができる。
ウェブ制作者はこれまでも、「Google Gadgets API」を使ったり、Googleやサードパーティーが提供するツールを利用してGoogle Gadgetsを作成し、各自のGoogleホームページに表示することができた。
Googleは開発者らに対し、コードをGadgetsディレクトリで公開することを推奨している。Google Gadgets APIのデベロッパーガイドには、「Google Gadgetsの作成者には仕様を公開するようにお勧めする」と記載されている。GoogleのブロガーMatt Cutts氏によると、開発者にとっての利点の1つが「自分の名前を売り込める」ことだという。
Google GadgetsのアーキテクトAdam Sah氏は、「これにより、コンテンツが自動更新される見栄えの良いウェブサイトを誰もが持てるようになる。われわれは、Google Gadgetsを個人が自分のウェブページに追加できるようにすることで、開発者と熱心ユーザーを結びつけたい。また、個人ユーザーが便利な情報に簡単にアクセスできるようにしたい」と述べる。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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