コミュニティ・スクエアは6月1日、携帯電話のGPSやiエリアの位置確認機能を活用したソーシャルネットワーキングサービス(SNS「どこよ!」べータ版のサービスを開始した。
どこよ!は、携帯電話の位置確認機能により自分の居場所情報を取得し、自分の居場所情報を表示させたレーダー(地図)で友達や知り合いを増やしていくSNS。
このサービスはi-mode、vodafone live!、EZwebの3キャリアに対応しており、携帯電話の固有識別番号でログインする。自分の現在位置を示すレーダー機能「どこよ!レーダー」が表示されるほか、現在位置をやり取りするためのメール送受信機能、ブログやコミュニティ機能も搭載する。
また今後は、サービス内で使用される「どこよ!ポイント」を導入し、ポイントを貯めていくことで着うたや商品に交換するサービスや、動画投稿機能、PC版サービスなどを提供する予定だ。さらに、どこよ!のASP提供も予定している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス