Googleは米国時間4月5日、Firefox向けに「Google Toolbar」バージョン2を公開した。
最新版では検索ボックスへ検索ワードを入力する時に、候補となる言葉やつづりの修正、検索履歴など、検索する言葉の候補が表示されるようになった。そして、フィッシングの疑いのあるサイトを警告する拡張機能「Google Safe Browsing」をツールバーに統合した。
また、Personalized Homeにフィードをワンクリックで登録できるようになった。フィードを配信しているサイトを閲覧している時に、ツールバーの「登録」ボタンを押すだけで登録できる。
さらに、メールの作成にGmailを使用できるようになったほか、ツールバーのカスタマイズもできるようになっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力