スカイアークシステムは3月24日、1つのシステムで複数のウェブサイトの更新情報を自動的にRSS化する「SkyFEED RSSマネージャー」と、収集したRSSを元にウェブサイトを自動生成する「SkyFEED Pro」の提供を開始すると発表した。
SkyFEED RSSマネージャーは、システムをサーバにインストールして簡単な設定をするだけで、指定したhtmlの更新情報部分を自動的にRSS化できる。複数のRSSを1つのシステムで管理でき、登録者数や記事ごとのアクセス数が表示される「アクセスレポート機能」も実装している。
SkyFEED Proは、SkyFEED RSSマネージャーの各機能に加え、収集した更新情報を利用してウェブサイトを自動生成する機能も実装している。
ライセンス価格は、SkyFEED RSSマネージャーが15万7500円から、SkyFEED Proが63万円からとなっている。スカイアークシステムでは、本年度で50サイトの導入を見込んでいる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来