ヤフーは3月24日、東芝の子会社であるニューズウォッチの株式の69.0%を取得し子会社化して東芝と合意したと発表した。
ニューズウォッチは、「東芝自然言語処理技術を応用した情報フィルタリング技術」を中核技術とし、フィルタリングニュース配信やサイト内検索サービスを行う会社として、1996年に東芝が設立した。
今回の子会社化により、ヤフーとニューズウォッチは、ヤフーの集客力、広告配信技術および広告営業力と、ニューズウォッチの保有する媒体社とのネットワークおよび技術力とのシナジーを狙う。「Yahoo!ニュース」とニューズウォッチのニュースサービスである「フレッシュアイNews Watch」が取り扱うニュースを増やすとともに、Yahoo!ニュースからフレッシュアイNews Watchへのアクセス数を増加させることにより、広告収入の拡大を目指す。また東芝は、引き続きニューズウォッチの技術開発面での支援を継続する。
取得株式数は1万8811株、取得価額は13億1600万円で、株式取得の日程は、3月24日に株式売買契約締結、3月31日に株券引渡しとなっている。なお、今回の株式取得による2006年3月期の連結および単体業績への影響は軽微としている。
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