ソニーコミュニケーションネットワーク(So-net)は3月17日、写真共有サービス「So-net Photo」のベータ版を提供開始した。同社のSo-net接続会員とこんてんつコース会員は無料で利用できる。
So-net Photoは、写真をインターネットで公開し、家族や友人などと共有するサービス。So-net接続会員は2000枚まで、こんてんつコース会員は1000枚まで保存できる。アップロードした写真にタイトルや説明を付けて公開するほか、テーマ別にまとめて一覧表示したり、スライドショーとして表示したりといったことも可能。アップロードした写真は、同社のブログサービス「So-net blog」に直接投稿できる。
写真をアップロードする際に、撮影日時などの撮影情報を自動登録する。「食べ物」「りんご」などのキーワードを付加するタグ機能により、写真の整理や検索が行える。ユーザー同士の交流を支援するため、キーワード検索機能、アクセス履歴、ランキング、新着写真リスト、コメント機能、投票機能なども用意する。
対応OSは、Windows 98 SE、ME、2000 Professional SP4、XPと、Mac OS X 10.1以降となる。Windows上のInternet Explorer 6以上と、WindowsおよびMac OS X上のNetscape7.1以上、Firefox1.0.6以上、Mozilla1.7.8以上、Safari1.3以上に対応する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス