全8篇を好きな順番で組み合わせて楽しむウェブドラマ--フレッツとgooにて配信

 NTT東日本とNTTレゾナントは、「フレッツ・スクウェア」および「goo」で、全8篇の短編が自由に楽しめるcomnibus(.com+omnibus:コムニバス)形式の新感覚ウェブドラマ「銀座ぐらん堂、午後3時。」を3月18日17時15分より斉配信する。

 「銀座ぐらん堂、午後3時。」は、老舗お菓子メーカー「銀座ぐらん堂」の新社長就任記念パーティの当日、午後3時の職場を舞台にした、全8篇、各約5分のオリジナル短編ドラマ。8篇は、それぞれまったく別な物語として完結しながらも、微妙に絡み合い、結果としてひとつの世界を形成する。ウェブ独特の選択の自由という特性を活用することにより、全8篇をユーザーが好きな順番で組み合わせて楽しむことができる。

 キャストは、平山あやをはじめ、劇団ひとり、レッド吉田、ビビる大木、はなわ、堀越のり、大友康平、バナナマン、きたろう他、全18人が出演。

 視聴方法は、NTT東日本のフレッツの利用者であれば、フレッツ・スクウェアで全話無料で見ることができる。また、フレッツを利用していない人でも、gooブロードバンドナビ内で1話105円(1週間有効)、8話パック630円(2週間有効)で見ることができる。

 また、その世界観を共有しつつ、別の物語としてつくられたテレビ版「銀座ぐらん堂、送別会篇」が、3月18日16時55分〜17時15分にテレビ東京とテレビ北海道で放映される。

 テレビ版は、春の人事異動をテーマに、さまざまな思いや事情が交錯する会社の送別会の人間模様を20分間の単発ミニドラマに凝縮したもの。ウェブ版と共通するのは、銀座ぐらん堂を中心とする世界観と登場人物のみで、それ以外の日時、場所、などはすべて異なり、テレビ版独自の脚本・演出で物語が展開される。

 出演は、ゴルゴ松本(TIM)、平山あや、堀越のり、イジリー岡田、松金よね子、なすび、大隈いちろう、伊藤かずえ、大友康平、レッド吉田(TIM)、ビビる大木、はなわ、日村勇紀(バナナマン)、設楽統(バナナマン)。

ドラマの1シーンから平山あやさんと劇団ひとりさん

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