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欧州でグーグルの「Gmail」商標登録申請、不服申し立てを再び却下
欧州の商標登録機関が、Googleは欧州連合(EU)全域で「Gmail」を登録商標として使用できない、と改めて通告した。
欧州共同体商標意匠庁(OHIM)は2月末に、Googleの不服申し立てを却下(PDF)した。この決定では、Gmailという名称はドイツの企業家Daniel Giersch氏の所有する商標「G-mail」と酷似している、と結論づけている。Giersch氏は「Giersch mail」を略したG-mailの登録商標で、電子郵便配達サービスを運営している。
OHIMの文書には「混乱を招く可能性がある」と書かれている。
米国のGoogleに電子メールで問い合わせたが、コメントは得られなかった。Bloombergの記事によると、Google Europeの広報担当者Kay Oberbeck氏から電子メールの声明文が出され、Googleは今回の決定に失望していると書かれていたという。Googleが控訴するかどうかは不明だ。
OHIMの下部組織は2007年1月に、Googleの商標登録申請を拒絶した。
Googleは、ドイツとスイスでGiersch氏との訴訟に敗れたあと、同社のウェブベース無料メールサービスの名称を「Google Mail」に変更した。Googleは英国でも、Gmailの名称に対して異議が出たことから、Google Mailの名称を使用している。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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