メッツが4月4日に、平成2003年3月期通期（2002年4月1日〜2003年3月31日）の決算を発表した。連結業績は、売上高が3億8800万円で前年度の3億8400万円から1.2％増収。純利益は5300万円（1株当たり利益は3296円90銭）で、前年度の純損失9億1200万円（1株当たり損失は5万6124円71銭）から黒字に回復した。
非連結業績の場合、売上高が2億6800万円で前年度の5億2000万円から48.5％減少。しかし純損失は1600万円（1株当たり損失は992円92銭）となり、前年度の4億4200万円（同2万7203円27銭）と比べて赤字を大幅に縮小した。
同社は、平成2004年3月期通期（2003年4月1日〜2004年3月31日）の業績見通しについても明らかにした。連結の場合、売上高が3億8000万円、純利益が8000万円の見込み。非連結の場合、売上高が2億7000万円、純利益が1000万円と予測する。
メッツのプレスリリース
http://www.metscorp.co.jp/siryou/h150404_ren.pdf （連結）
http://www.metscorp.co.jp/siryou/h150404_tan.pdf （非連結）
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み（無料）
誰でも、かんたん3D空間作成
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
脱炭素のために”家”ができること
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
データ統合のススメ
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
CES2024で示した未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
