スマートラベル標準化と利用促進に向けた業界団体が発足

 スマートラベル標準化と利用促進に向けて業界7社が集まり、NPO団体Smart Active Label Consortiumを設立したと3月17日に発表した。スマートラベルとは、非接触型カードなどで用いられる無線を使った認識技術(RFID)のことである。参加したのは、Infinite Power Solutions、Cymbet、Graphic Solutions、KSW Microtec、Parelec、Cryovac、Power Paperの7社。同団体はその詳細について、来週に米国マサチューセッツ州ケンブリッジで開かれるSmart Labels USA 2003で発表する予定だという。

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