レッドハットは、Linuxベースの業務ソリューションを手がける独立系ソフトウェアベンダー(ISV)に対し、専用トレーニングコースなどを提供するプログラムISV Partner Enhancement Programを開始する。同社が7月6日に明らかにしたもの。ISV向けに構成されたトレーニングコースを、東京都港区の本社で7月に開講する。
同社は、同プログラムを通じISVのマーケティング/セールス活動に協力および支援するほか、顧客向けのCS(顧客満足)プログラムの展開などを計画している。ISV向けトレーニングコースは、この取り組みの第一弾にあたる活動。
同コースでは、同社製品の概要を紹介するとともに、ビジネスセッションとテクニカルセッションに分けてより具体的なISVソリューションを提示する。さらに、受講したISVパートナーには評価版のIDを提供し、技術的な支援も行う。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力