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BEAとアドビが提携--企業にRIA開発環境を提供へ
BEA SystemsとAdobe Systemsが提携し、企業顧客にRich Internet Application(RIA)の開発環境を提供する。両社による米国時間9月11日付けの発表によると、BEAが「Adobe Flex Builder 2」を「BEA Workshop Studio」にバンドルするという。これにより、開発者たちは、サービス指向アーキテクチャ(SOA)とWeb 2.0インフラを用いたエンタープライズ向けマッシュアップを実現する、クロスプラットフォームのRIAを開発できる。
このたびの合意は、サンフランシスコで開催中の「BEAWorld」にて発表された。合意の下、BEAとAdobe製品のバンドルには、Adobe Flex Builder 2のほか、Mozilla Public Licenseに基づいて提供されAdobe Flex SDKも含まれている。
筆者は2007年4月、FlexがRIA開発の業界標準になるだろうと予言した。このたびの発表は、わたしの予言が現実のものになろうとしていることを示しているかもしれない。
当時、筆者は以下のように述べている。
「AdobeがFlex、そしておそらくFlashをオープンソースにすることで--難攻不落であろうデファクトのグローバルスタンダードを作り出し--ほかのモデルが排除され、Web 2.0型のRIA開発が進むだろう」
個人ユーザーに広く使われているAdobe Flash Playerを用いて、開発者たちは、インタラクティブなダッシュボードのほか、顧客や従業員向けのセルフサービスアプリケーション、プラットフォームやOSの制約を受けないBtoBアプリケーションを開発できるようになる。
Flexを用いて作られたアプリケーションは、他のBEA製品(WebLogicやAquaLogicファミリなど)とも統合が可能になり、Adobe Integrated Runtimeで実行できるようになる。Adobe Integrated Runtimeは、RIAをデスクトップアプリケーションのように動作させるための、クロスOSなアプリケーションランタイム。
提携の一環として、Adobeは「Adobe LiveCycle Enterprise Suite」に「WebLogic Server」の評価ラインセンスをバンドルすることも明らかにしている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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