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マイクロソフト、従業員に懸賞金:「バグ修正1件ごとに100ドル」

2006/05/15 12:16
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 MicrosoftのトップエンジニアがWindows Vistaチームに週末用の課題を出した。コードからバグを見つけ出し、これを修正したエンジニアは、100ドルを獲得できるというものだ。

 さらに、Vistaの最新ビルドを自宅のマシンにインストールし、月曜日までに最も多くのバグを修正した社員には、さらに500ドルが支払われるという。

 Brian Valentine氏は米国時間12日、次期WindowsであるVistaの開発チームメンバーに電子メールでこの課題を告知した。

 このような課題が出されたのは、Vistaの大規模なテスト版の開発が終了に向かっているためである。Windows観測筋の多くは、次のテスト版が5月中にリリースされるものと予想している。Microsoftは今四半期、予定通りおよそ200万人のユーザーにテストバージョンを配布するという。

 Microsoftは、年内に無事開発を終了する目標を掲げ、これに取り組んでいる。また、2007年1月には一般発売をする予定だ。同社は2006年のホリデーシーズンにリリースする目標を掲げていたが、3月に発売延期を発表していた。

 Valentine氏の電子メールは、12日午前にWindowsファンサイトのActiveWinで取り上げられた。

 小額ではあるものの、こうしたバグの懸賞金は、通常は社外の脆弱性報告者に支払われている。2月にはVeriSignのiDefenseが、Microsoft Security Bulletinで「緊急」に分類される重大な脆弱性を報告した者に1万ドルの懸賞金を払うことを明らかにした。Mozillaも、Firefoxウェブブラウザなどの自社製品から重大なセキュリティ上の脆弱性を発見した者に500ドルとMozilla Tシャツを提供するとしている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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