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アパッチ財団、女性開発者の参画を促すメーリングリストを立ち上げ

2005/08/24 20:30
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 Apache Software Foundationは、同団体が進めるオープンソースプロジェクトへの女性の参加を促す目的で、新しいメーリングリストを起ち上げた。

 ApacheのデータベースプロジェクトDerbyに参加するJean Andersonは米国時間22日、同メ―リングリストは「女性がApacheプロジェクトに深く関わるのを支援するための場である」と語った。

 Andersonはメーリングリストに宛てた投稿のなかで、「このメ―リングリストには、男女問わず参加できる。プロジェクトにもっと深く関わりたいと考える女性でも、単に友好的な環境作りを手伝いたいと考える人でも、大歓迎だ」と述べている。

 オープンソースプロジェクトの開発者は、男性である場合が多い。その理由として、そもそもソフトウェアの開発に携わっている女性の数自体が少ないことの他に、オープンソースプロジェクトのメ―リングリストや掲示板によく性差別的な内容の投稿がなされていることが挙げられる。

 フリーLinuxディストリビューションを開発するDebianプロジェクトは2004年に、女性の参加を促すための団体を起ち上げた。このDebian WomenのメンバーHelen FaulknerがZDNet UKに語ったところによると、同グループではDebianのインストール方法からバグレポートの書き方まで、さまざまな話題に関するアドバイスを女性に提供しているという。同グループではさらに、プロジェクトにおいて性差別が見られた場合には、当該プロジェクトに警告を発するなど、女性の参加しやすい環境を作るようDebianプロジェクトに働きかけている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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