IBMから初のItanium搭載サーバが発表

 IBMは、同社初となる4ウェイのItanium2プロセッサ搭載「x450」サーバを発売する。これにより、同社のサーバ製品はXeonなど4種類のプロセッサに対応することになった。

「x450」が搭載するItanium2は、第二世代のItaniumチップファミリー。大容量メモリへの対応をはじめ、IBMのEnterprise Xアーキテクチャチップセットとの連携を実現している。IBMでは大規模なデータベースのハウジングサービスや、データウェアハウス向けのサーバ製品として販売する考え。姉妹品となる16ウェイ製品は今年末に発表されると見られている。

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