NTT東日本とNTT西日本はこのほど、ブロードバンドサービスの販売状況を発表した。
発表によると、NTT東日本では1月10日時点で「Bフレッツ」の契約数が500万件を突破した。Bフレッツは2001年8月よりサービスを開始しており、2005年5月に100万契約、2006年4月に200万契約を突破している。200万契約から8カ月で300万契約を突破したことになる。
また、1月10日時点で「フレッツ・ADSL」の契約数が287万5000件となっており、Bフレッツの契約数が初めてフレッツ・ADSLの契約数を上回った。
NTT西日本では、1月10日時点で「フレッツ光」の契約数が240万件を突破しており、フレッツ・ADSLの260万1000件と合わせたブロードバンドサービスの契約者数が500万契約を突破した。NTT西日本では500万契約突破を記念し、キャンペーンを実施する予定だ。
また、今後とも月額利用料の割引や各種キャンペーンの実施、24時間対応のサポート体制など、サービスの提供に努めることで、さらなる光化、IT化の推進に貢献していくという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」