島田昇(編集部)
2006/10/24 19:43
ソフトバンクモバイルがまたもや予想外の行動に出た。前日の料金改定発表 から1日も経たない10月24日16時過ぎ、同社はすでに発表している通話料およびショートメールの無料化に加え、「S!メール」も無料にすると発表した。導入日は10月26日と前日の発表内容と同じ。
S!メールの無料化は携帯電話機を割賦販売で購入した人のみ加入できる「ゴールドプラン」で提供する。ソフトバンクモバイル契約者同士であれば、送信料および読出料が無料となる。S!メールは、ソフトバンクモバイル契約者間で携帯の番号でやり取りするメール。
立て続けに”価格破壊”のイメージで訴求しようとするソフトバンクに対して、競合他社では「いたちごっこをするようなことはしたくない」「料金だけが喜ばれるものではない」「インフラが貧困であればクレームにつながる」──などの声があがっている。10月24日時点で競合他社は、ソフトバンクの動向を静観する構えのようだ。
ソフトバンクモバイルは「今回の発表は、今日決まったものを発表したにすぎない。小分けにしたわけではない」としている。
同社は26日にも「予想外」の発表をすると宣言しているほか、本件の報道発表資料のタイトルには「ソフトバンクは日々進化します」とあり、今後も予想外の新サービスを発表する可能性を示唆している。
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