KDDIと沖縄セルラーは10月20日、「CDMA 1X WIN」端末向けに、PDFやMicrosoft Officeドキュメントなどを閲覧できる「EZドキュメントビューアー」を提供すると発表した。
「EZドキュメントビューアー」は、Eメールに添付されたパソコン向けのドキュメントを、ファイル変換サーバに転送してEZアプリからアクセスすることで閲覧可能にするサービスだ。なお、変換されたファイルは24時間で削除される。
対応ファイル形式はPDF、Excel、PowerPoint、Wordで、複数ページのドキュメントやZIP圧縮されたファイルも閲覧可能だ。ファイル容量は約2Mバイトまで対応、閲覧時には拡大および縮小、回転、スクロールが可能となっている。
月額利用料金は税込で105円、EZアプリ対応の全WIN機種で利用可能となっている。提供開始は12月上旬の予定だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」