Googleは検索キーワードランキング「Zeitgeist」の2010年版を発表した。「急上昇ワード」の首位は、「iPad」を抑え「Chatroulette」が獲得した。3位に「Justin Bieber」、4位に「Nicki Minaj」が続く。「Twitter」は8位、「Facebook」は10位だった。
「急降下ワード」ランキングの1位は「swine flu」(豚インフルエンザ)。2009年に最も検索されたワードだった「Michael Jackson」は急降下ワードの9位にランクインした。
「エンターテインメント関連の急上昇ワード」では2位の「Shakira」と3位の「Eminem」を抑えて「Justin Bieber」がトップを獲得。「Netflix」「YouTube videos」も、2010年に最も話題になったアーティスト「Lady Gaga」「Kesha」を抑えてベスト5以内にランクインした。スポーツ分野では「Mundial 2010」(ワールドカップ2010)が「Olympics」を抑えてトップ。ニューストピックで最も検索されたのはハイチの大地震だった。
コンシューマーエレクトロニクス製品の急上昇ワード首位は「iPad」で、次点は「iPhone 4」。その後を「Nokia 5530」「HTC Evo 4G」「Nokia N900」が追っている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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