Twitterで日々の気づきを共有するプロジェクト「#kizuku」に賛同企業

 クリエイティブディレクターの伊藤直樹氏とCGMマーケティングが共同で企画する非営利プロジェクト「#kizuku-VOICE OF AWARENESS-(#kizuku)」は7月21日、同プロジェクトに対して5社が賛同したと発表した。

 #kizukuは、Twitterに“日常の気づき”を投稿する際、ハッシュタグ「#kizuku」をつけることで集約し、新聞風のウェブサイト「日刊気づき新聞」として公開し、可視化していくプロジェクトだ。3月3日にプロジェクトを開始して以来、1万5000件以上の“気づき”が投稿されている。

 このプロジェクトに賛同するのは日本コカ・コーラ、相模ゴム工業、NVUS Japan、ACCELAIREが運営するレストラン「Restaurant-I」、フォントワークスの5社。本プロジェクトをウェブから実社会に広げる取り組みとして、以下の活動を行う。

  • 日本コカ・コーラ
    5月13日に開催されたイベント「い・ろ・は・す環境シンポジウム2010」にて、「日刊気づき新聞」を印刷して配布
  • 相模ゴム工業
    性感染症予防などの“気づき”を促すメッセージつきオリジナルコンドームを作成。秋以降にイベント等で配布
  • NVUS Japan
    自社のスキンケア製品に「Awarenessステッカー」を貼り、プロジェクトサイトに誘導
  • Restaurant-I
    東京の旬に気づくことができる特別メニューを7月下旬より提供
  • フォントワークス
    プロジェクトにオリジナルフォントを提供

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