今後数週間以内に、Bumbleのユーザーは自らのアカウントをSpotifyのアカウントに接続し、自分の好きなアーティストを通じて相手をデートに誘えるようになる。
BumbleはTinderとよく似た出会い系アプリだが、マッチングした相手と会話を始められるのが女性のみという点がTinderとは異なっている。一方のSpotifyは人気の高い音楽ストリーミングサービスで、Bumbleのユーザーは今後、自分がSpotifyでよく聴くアーティストをBumbleの自分のプロフィールに表示できるようになる。
また、Bumbleで相手を探しているときに、その相手のプロフィールに表示されているアーティストをタップすると、そのアーティストのSpotifyのページが表示されるようになる。これからはデートしたい相手に好印象を与えようと、自分が音楽に詳しいことや音楽通であることを得意気に語らなくてもよくなるということだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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