Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は6月2日、4月の「スパムレポート」を発表した。レポートによると、メールトラフィックにおけるスパムの割合は3月から1.2ポイント増加して月平均80.8%となり、今後は増加していくと予想している。
スパムが増加した一方で、eBayユーザーを狙う攻撃は前月比で約半分にまで減少したという。これにより、4月のフィッシング攻撃の対象となった企業トップ10で、eBayへの攻撃の割合は4.2%減少し、順位を2ポイント下げて4位となった。その結果、FacebookとSantanderがそれぞれ2位、3位に上昇しているが、それぞれの企業への攻撃件数は3月からそれほど増えてはいない。
4月のスパムはイースターや母の日のほか、英国のロイヤルウェディングに関連したものも出回った。“世紀の結婚式”に関連したスパムは多くの予想を裏切り、エンゲージリングのレプリカなど関連グッズの広告にとどまったという。スパム送信国では、全スパムトラフィックのうちそれぞれ12.76%と7.15%を送信したインドとブラジルが引き続きトップとなっている。
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