Intelのビジネス慣習について調査を続けている米連邦取引委員会(FTC)は、NVIDIAからも話を聞いている。
米CNETが以前報じたように、NVIDIAはIntelのビジネス慣習について何年も前から声高に不満を訴えている。Intelは11月、長引いていた同社に対する独占禁止法違反訴訟で和解を成立させるため、Advanced Micro Devices(AMD)に12億5000万ドルを支払うことに合意した。
FTCはIntelのビジネス慣習の件で、AMDの調査に加えて、NVIDIAにも接近した。本件に詳しい情報筋によると、今回はグラフィックスチップ市場が調査対象になっているという。NVIDIAの広報担当はコメントを控えた。このNVIDIAに関連する調査は、BusinessWeekが報じた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス