Googleでビジュアルデザインの責任者を務めていたDouglas Bowman氏だが、新たな仕事を見つけるのにさほど時間を必要としなかったようだ。Creative CapitalのSpencer Ante氏によると、Bowman氏はTwitterのクリエイティブディレクターに就任するという。同職にはこれまで、Twitter共同設立者Biz Stone氏が就いていた。
Bowman氏はGoogle退職前、別のことが控えていると述べていたが、どうやらそれはTwitterのことだったようだ。同氏のブログでも米国時間3月31日に明らかにされた。
このことがBowman、そして、なにより重要なのは、Twitterにとって何を意味するのか?Bowman氏にとっては、社内における広告とユーザーインターフェースデザインという、同氏が得意な2つの分野で手腕をふるえることを意味する。同氏は、Google Calendarのデザインと、Blogger初期の一部テンプレートに関する職務に就いていた。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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