事情に詳しい情報筋によると、Twitterが先週「1500万ドルか2000万ドル」の契約書にサインしたという。現在、この投資に誰が関わっているかは明らかになっていない。しかし、これは内部ラウンドのため、外部の人は価格の設定に関わっていないという。
米国時間4月25日、ValleywagはTwitterが3度目の資金調達をしようとしていると報じていた。
情報筋は「Twitterにはたくさんの関心が集まっている」と述べる。もっとも本人は、Twitterの将来のビジネスモデルを疑問視しているようだ。「どういうビジネスにつながるのかが分からないまま、オーディエンスが増えてゆくストーリーがまた1つ出てきた」とこの人物はいう。
いずれにしろ、投資界はTwitterに今も興味があるようだ。2007年夏、Twitterは約500万ドルの資金を調達している。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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