ソフトバンクモバイルとクレディセゾンは1月11日、携帯電話料金として支払い可能なポイントサービス付きの公式クレジットカード「SoftBankカード」を発行すると発表した。2月1日から受付を開始する。
SoftBankカードでは、毎月のカード利用額に応じ、ソフトバンクモバイルの通話料金などの支払いに充てられるポイント「SoftBankマネー」を付与する。またカード会員専用サイトを通じ、ポイントと引き換えで各種景品や着信メロディ、ゲームといったコンテンツを提供する。
これに加え、ソフトバンクモバイルの携帯電話機の水濡れや全損などに関する補償も付帯させる。ポイント/補償サービスの運営と管理は、ソフトバンクグループで決済事業を手がけるソフトバンク・ペイメント・サービスが行う。
カードはVISA、MasterCard、JCBの国際ブランドが利用できる通常版と、アメリカン・エキスプレスが利用でき、ポイント還元率の高いプレミアム版の2種類を用意する。通常版の年会費は無料。プレミアム版は1万500円とする。入会申し込みは郵送とインターネットで受け付けるほか、ソフトバンクモバイルの各販売店にも窓口を設ける。
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