NTTドコモは3月1日、2004年6月に開催を予定している第13回定時株主総会において、iモードを利用した議決権行使方法を提供すると発表した。議決権行使ができるのは、iモード対応のmova端末およびFOMA端末となる。
商法改正により議決権のIT行使が可能になったのを受け、ドコモでは2002年度の株主総会からPCによる議決権行使を導入していた。今回は、それをiモード端末にも拡大する。
利用方法は、iモードのメニューサイトから議決権行使サイトに移動する。iモードメニューサイト内のドコモの公式ページに今後開設する予定の「IR情報」にアクセスし、別途案内される議決権行使コードおよびパスワードを入力して、議案の賛否を投票する。
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