コロプラは4月2日、携帯電話位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」(コロプラ)のユーザー数が、サービス開始から5年で、100万人を突破したと発表した。
コロプラは、携帯電話の位置情報送信機能を利用したシミュレーションゲーム。ユーザーの移動距離分のゲーム内通貨「プラ」を獲得し、そのプラを使って「コロニー」と呼ばれる自分の街を育てていく内容。
2005年5月よりサービスを開始し、4月2日にユーザー100万人を突破した。2009年は1年間で、ユーザー数が10倍以上に増加。ユーザーの85%以上が、20代から40代の社会人であるという。
同社では今回のユーザー数100万人突破とサービス開始5周年を記念し、コロプラの公式ガイドブック「コロニーな生活☆PLUS 公式ガイドブック」を出版する。価格は1000円。4月28日より、全国のローソン店頭において発売の予定だ。
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