イー・モバイルは2月22日、東京メトロの全9路線、全駅において、EMOBILE通信サービスが利用できるようになったと発表した。
2009年12月までに銀座線、丸ノ内線、日比谷線、千代田線、2010年1月に副都心線の全駅をカバーしており、さらに東西線、有楽町線、半蔵門線、南北線の4路線、15駅についても2月に対応したことで、全駅をエリア化したという。
イー・モバイルは今後、全国の地下鉄駅でも同社のサービスを利用できるように、基地局建設を進めるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力