フレパー・ネットワークスは4月10日、FOMA網を利用したMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスの提供について、NTTドコモと検討することで基本合意したと発表した。
FOMA網を活用した音声通話やデータ通信を提供する。また、エンドユーザー向けの独自サービスブランドを立ち上げ、独自アプリケーションやサービスを組み合わせて付加価値を付ける予定だ。
フレパー・ネットワークスはキオスク端末によるコンテンツ販売機の運営、管理や、広域配信プラットフォーム、データバックアップサービス、仮想データセンターサービスのシステム構築やサービス運用、保守などを手がけている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」