三井ベンチャーズは、iPhoneやAndroidなどの次世代モバイルプラットフォーム上で提供されるサービスやアプリの開発プランコンテスト「三井ベンチャーズ i*deal Competition」について、最終審査会を一般公開すると発表した。
2009年1月20日、秋葉原コンベンションホールにて実施する。定員は150名で、参加費は無料だが、三井ベンチャーズ i*deal Competitionのサイトからの事前登録が必要となる。
最終審査会では、一次選考を通過した各優秀プランの応募者による公開プレゼンテーションと最終選考結果の発表、表彰式のほか、ITジャーナリストの林信行氏、NTTドコモでAndroid戦略を担当している、同社フロンティアサービス部アプリケーション企画担当部長の山下哲也氏による講演がある。
なお、優秀プラン5件は以下の通りとなっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」