カヤックは、KDDIの「au oneラボ」にコラボレーションを開始した。第1弾として、「面白画像変換サービス」をau oneラボにて公開している。
ユーザーが携帯電話のカメラで撮影した顔写真を指定アドレスに送信すると、面白画像変換サービスはその顔写真を解析し、gifアニメーションを加えた上でサイトに表示する。また、利用者を主人公とした小説も掲載する。
カヤックによると、今回のサービスは両社で企画し、カヤック側が画像変換の技術とオリジナルストーリーの企画を提供。KDDIはau oneラボのサービスを運営しているという。両社は2009年春までに面白画像変換サービスの第2弾、第3弾をリリースする予定としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス