KDDIは11月下旬より、上り最大1.8Mbps、下り最大3.1Mbpsの高速データ通信が可能なExpressCardスロット対応のWINデータ通信カード端末「W06K」を発売する。
Windowsに加え、Mac OSにも対応した点が特徴。トラフィック制御機能を備え、周囲の回線が混雑している状況で大容量のデータ送受信をした場合は、自動的に通信速度が制御される。その代わりに、月額の利用料金が定額で5985円(シンプルコース選択時)となる「WINシングル定額」が利用可能だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力