7月11日の発売以来、品薄状態が続いているソフトバンクモバイルのアップル製携帯電話iPhone 3G。発売から2週間を経過して、徐々にではあるが製品が市場に流れ始めた。「BCNランキング」の集計結果から販売パターンを読み、購入タイミングの狙い目を探る。
ソフトバンクとアップル両社とも、いつどのくらい販売するかについては明らかにしていないが、毎日集計している「BCNランキング」を見ると、週末に入荷している状況がうかがえる。
発売日の7月11日には、16GBと8GBモデル合わせた販売台数シェアの速報値で携帯電話の44.9%のを占めたiPhone 3Gだが、翌12日には同7.0%に下落。以降品切れが続き、シェアも大幅に下がっていた。しかし、発売から1週間が経過した18日の金曜日、若干の入荷があったとみられ、16GBモデルが5.3%で2位に浮上した。
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