米国時間7月11日、Appleは「iPhone 2.0」および「iPod touch 2.0」ソフトウェアアップデートを発表した。これには「Safari」や「Webkit」のセキュリティフィックスなども含まれる。このたびの「APPLE-SA-2008-07-11」は、iTunes経由でのみ提供される。
このアップデートは、マシン上のSoftware UpdateアプリケーションやAppleのダウンロードサイトからは入手できない。iTunesがAppleのアップデートを自動チェックし、ダウンロードする。設定によって、アップデートが検出されるまでに1週間かかる場合もある。iTunesの「Check for Update」ボタンを押すことにより、手動でアップデートすることも可能。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス