予想されていた通り、「iPhone」や「iPod Touch」を使って「iTunes」のライブラリや「Apple TV」を遠隔操作できるようになった。
この機能は、米国時間7月10日にオープンしたiPhone/iPod Touch向けのアプリケーション配布サービス「App Store」からソフトウェアをダウンロードして利用できる。無料配布されるアプリケーションのサイズは1Mバイトで、インストールするとiPod TouchもしくはiPhoneでWi-Fi接続が可能になり、iTunesのライブラリを遠隔操作、検索したり、Apple TVや「AirTunes」スピーカーを操作したりできる。
同様の機能を備えたリモコンはAppleの新製品の大半にすでに付属しているが、iPhoneから操作できれば持ち替える必要がなくて便利だ。もちろんiPhoneを所有していればの話だが。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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