ケータイ基地局ベンダーの競争舞台は第3.9世代へ--ノキア・シーメンスもデモを披露

 ノキア・シーメンス・ネットワークは4月25日、第3.9世代携帯電話で使われる技術「LTE(Long Term Evolution)」のデモを報道陣に公開した。会場では、1月1日に日本の最高責任者に就任した、ノキア・シーメンス・ネットワーク代表取締役社長の小津泰史氏(アジア太平洋地区 リーダーシップチームメンバー)が背景を説明。2015年に全世界で50億人が通信を利用していることを前提にシステムを構築していると語った。特に無線通信を最近になって導入した国は、通信についてのノウハウが少ないため、問題なくサービスが構築できるよう、サポートに力を入れているとのこと。2007年の世界総売上高はEricssonに続いて2位。今後、日本や北米地域に注力し、1位を目指すとした。
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 ノキア・シーメンス・ネットワークは4月25日、第3.9世代携帯電話で使われる技術「LTE(Long Term Evolution)」のデモを報道陣に公開した。会場では、1月1日に日本の最高責任者に就任した、ノキア・シーメンス・ネットワーク代表取締役社長の小津泰史氏(アジア太平洋地区 リーダーシップチームメンバー)が背景を説明。2015年に全世界で50億人が通信を利用していることを前提にシステムを構築していると語った。特に無線通信を最近になって導入した国は、通信についてのノウハウが少ないため、問題なくサービスが構築できるよう、サポートに力を入れているとのこと。2007年の世界総売上高はEricssonに続いて2位。今後、日本や北米地域に注力し、1位を目指すとした。

 ノキア・シーメンス・ネットワークは4月25日、第3.9世代携帯電話で使われる技術「LTE(Long Term Evolution)」のデモを報道陣に公開した。会場では、1月1日に日本の最高責任者に就任した、ノキア・シーメンス・ネットワーク代表取締役社長の小津泰史氏(アジア太平洋地区 リーダーシップチームメンバー)が背景を説明。2015年に全世界で50億人が通信を利用していることを前提にシステムを構築していると語った。特に無線通信を最近になって導入した国は、通信についてのノウハウが少ないため、問題なくサービスが構築できるよう、サポートに力を入れているとのこと。2007年の世界総売上高はEricssonに続いて2位。今後、日本や北米地域に注力し、1位を目指すとした。

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